Keiブログ

いちねんせい銀行員。片手間でブログやってます。見てくれたあなたに何かしらのモチベーションを。

三日坊主にならないためには?習慣のコツ

 

いきなりですが、

私には色んな習慣があります。

 

毎朝新聞を読む

大学2年生の頃から現在も継続中

 

朝活をする

大学時代は、学食にあるカフェがオープンする8時に入店

今でも「休日にこそ早起き」を心がけてますし、平日も5時起きでカフェに寄ってから出勤することも。

 

筋トレやランニングをする

たまーに。

 

読書をする

就活が終わったくらいからかな、だいたい月5冊ほど

 

家計簿をつける

現在は半年間継続中

 

 

みなさんにもいろんな習慣があるかもしれませんし、反対に、なかなか続けられない習慣があるかもしれません。

 

いわゆる、「三日坊主」にならないためには、どうするべきか。

 

 

  1. ハードルを低くする
  2. 完璧主義をやめる
  3. 楽しむ

 

 

 1. ハードルを低くする

「さぁ、これをやるぞ!」と意気込んでも続かない。その目標、高すぎたりしませんか?

 

例えば、、、

3日に1回、5kmランニングする!

 

素晴らしいです。

 

でもホントに出来ますか?

最初の目標は、

「〇曜日だけ、帰宅してからランシューを履く

 

ランシューを履くっところが鍵。

これだけでいいんです。

 

ランシュー履いたら、なんだかんだ、外出ますよね。もしそこでランニングに行かなくても、ランシュー履ければOKです。目標クリアです。

 

朝起きたら、とりあえず新聞を開く

読まなくていいから、とりあえず開くのが目標。

 

寝る前に家計簿を開く。とりあえず開くだけ

 

まずは習慣のハードルを低くしてみましょう。

 

 

 

 2. 完璧主義をやめる

 

これは自分もよくあるんですが、

なにかを始める時に、凝っちゃうんです。

 

ダイエットするって決めても、キチキチ細かく決めなくていいと思います。

前述した通り、まずスタート地点から。

 

そこからひとつずつカイゼンしていきましょう。

 

そして、出来なくても全然OKです。いちいち下を向く必要はなし!

 

習慣に限らず、完璧主義ってあんまり良い結果生まないですよね。(自戒)

 

 

 

 3. 楽しむ

 

これが一番大事。

続けるコツです。

 

「いや、そりゃあ楽しめたらいいけど、そうとは限らないでしょ?」

 

その通りです。

 

新聞読んでるだけじゃあ、ちっともおもろくないし、

筋トレはきついし、

ランニングも疲れる

英単語の勉強なんて、何が面白いねん!

 

ってなりますよね。

 

 

 

だから、楽しむというよりか、ちょっと角度を変えてみて、、、

 

〇自分を肯定してみる

(巷では、自己肯定感を上げるとも言われてるみたいです)

 

 

「早起きできたおれ、やるじゃん!」

「なんだ、やっぱりやればできる子だ、わたし!」

と自分を褒めてみる。

やってみてください。

 

ちょっと気分あがってきます↑↑↑

 

 

でも実は、みなさんがやろうとしてる習慣って、本当は楽しいもの

 

ぼくは、いつ聞いただか覚えてないこの言葉好きなんです。

 

勉強って、めんどくさいけど、

「あぁ~、勉強やっちまったわ~」って

後悔したことは一度もないよね?

 

これです。

確かにそうですよね?

 

勉強めっちゃしてから

落ち込む会社員のイラスト(男性)

 

終わった時に、

↑こうなったことないですよね?笑

 

 

だから、勉強に限らず、

みなさんが心の中に秘めてる

「あれやった方がいい」とか

「習慣にしたいこと」とか

って

やってみて後悔しない、損しないんです。

 

だから、

「楽しむ」の若干の裏返しだと思ってください。

やって損は無い。

やってみましょう。

 

Just do it!

 

 

 

と、かなり横柄に申し上げてきましたが、

社会人になってから、

なかなかできないことも多くあります。

 

でも習慣が身につけば、

逆にそれをやらないと気持ち悪い

感じるようになります。

 

また、

「ちょっと俺最近疲れてる…」

ってなった時に

自分の姿勢を正してくれるようなものが習慣だと思います。

言い換えるなら、

修正軸みたいな。

 

 

三日以上続いたら、習慣。

1ヶ月以上続けられたら、習慣。

そんなのありません。

とにかく、楽しんで続けてみてください。きっといい事あるので!

 

 

 

そして、僕の記事より、

100倍信頼出来るおすすめの本がこちらです。僕たちは習慣でできている

ミニマリスト界では有名な 佐々木典士 さんの本です。

この本はミニマリズムについてはほとんど何も書かれてないので、全員にオススメです。本当に読む価値のあるホン!

 

 

 

以上、Keiでした!