ミニマルで、シンプルな、生き方を目指す!
電車に座っていて、眠っている隣の人が寄りかかってきた時に、どうすればいいかわからないです。サイトウです。
今回は、サイトウの生活の真骨頂
"ミニマリズム" について書いていきます!
大学4年のとき、就活が終わり、友人から一冊の本をオススメされました。
『僕たちに、もうモノは必要ない。』
佐々木典士
読み終わった感想…
「もっと早く教えろよ!!!!」
そんぐらいの良本でした。
調べてみると、どうやらミニマリスト界では、著者の佐々木典士さんはかなり有名らしく、この本はなんと、22カ国語に翻訳されているらしい…
ブログに新しい記事を投稿しました。
— 佐々木典士/ぼくモノ増補版2月7日発売 (@minimalandism) 2018年9月14日
「ミニマリストの防災用品&アウトドアグッズ まとめ」https://t.co/hoXYA7G0My
災害時に出口を塞いだり、怪我をするようなモノは少なく。そして防災用品はきちんと持つ。それが最強だと思います。
ぼくはおこだわり人だと思いますが、何か参考になれば。
(ツイートの中身はあまり関係なく、この人ってことを伝えたいだけ。)
もっと早くから知っておけば、大学生の時の一人暮らし生活が充実してたかもしれない。
間違いなく、実家暮らしの今よりも、一人暮らしの時の方が、ミニマリズムは実践しやすいからです。
では、ここからミニマリストの良さを自分なりに紹介!
1. 生活習慣が良くなる!
ミニマリズムを実践するようになってから、圧倒的に生活リズムが良くなったんです。
何にもない日こそ、みんなより早く起きて、活動する。
なぜそれが出来るか。
部屋がスッキリ片付いているから。
なんとなく共感してもらえないだろうか。
・部屋が散らかって汚い時
なかなかベッドから起きれない。
一方で、
・前日に掃除をした時
・ベッド周りのモノを減らした時
なぜだか、スッキリ起きられる。
そして、朝の気持ち良さを知ってしまえば、こっちのもん。
朝早くから活動しているから、体はグッタリ、でも心地よい疲れがたまり、夜は早くに布団に入る。
そして、次の日も早く起きて、好きなことをする。
以下、繰り返し。
2. 旅行の時の身軽さ!
これはもう、最高です。
せっかくの楽しい旅行です。
身軽に動いて、いろんなところを訪れましょう。
空港の荷物受け取りの場所も、みんなが目を凝らして自分の荷物を探している中、涼しい顔して通り抜けちゃいましょう。
スーツケースの重さなんて、もっての他です。リュックでも、軽いから肩も疲れません。
いや、わかりますよ。
「なんだか荷物増えちゃうんだよね〜」
わかります。
でも、旅行から帰ってきて、
結局、着なかった服ありますよね?
結局、使わなかったモノありますよね?
方法は、簡単。
勇気をもって、持っていかないこと。
意外となんとかなります。
3. 災害に強い!
3つ目に何を書こうかすごい迷いました。
でも、今はやっぱりこれ。
日本を襲う多数の災害。地震、台風、水害、等々。
地震では、家具などの「モノ」に殺される なんて話も聞きます。
そもそも、モノが少なければ、倒れてこないですよね。
そもそも、モノが少なければ、浸水しても、被害は少ないですよね。
そもそも、モノが少なければ、風で飛んでいかないですよね。
平成最後、いま、日本やばいですよね。いつ自分の街に災害が降りかかってくるかわからない。だからこそ、生き方を見直す必要があるかと、僕は思います。
以上、3点がミニマリズムを実践してみて、良かったことです。
でも、良かったこと、まだまだたくさんあるんです。
また、次、紹介させてください。