新卒が一年で100万円貯めるお金の管理方法
こんにちは、Keiです。
今回は、新卒一年目の私が100万円を貯めるにあたって、お金をどう管理しているかについて書いていきます。
「給料もらっているのに気付いたら、全然ない!やばい!」
「社会人になったらどうやってお金の管理しよう!」
「お金貯めなきゃ!」
そんな方の参考になればと思います。
私自身も若干23歳と、みなさんと年齢が近いかと思いますので、一緒に「お金」について考えていきましょう。
新卒一年目 お金の実態
一般的な貯金平均額
まず、大学卒業後の一般的な給与額は20万円 / 月。手取にすると17.18万円くらいになります。
そして、気になる貯金額。
第1位 0円…20.7%
第2位 50万円…13.5%
第3位 10万円…11.3%
第4位 30万円…10.1%
第5位 100万円…8.7%マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年3月
調査人数:社会人男女415人(男性206人、女性209人)
「0円」には少し驚きですが、マイナビによると、100万円を貯める新卒はたったの8.7%です。
一般的に見ても、やはり新卒一年目で100万円を貯められる人は少ないみたいです。
私の貯金額
新卒10ヶ月の私の資産を簡単にご紹介します。
- 銀行口座(全部で3つ):65万円
- 投資信託:18万円
- 現金預金:5万円
- 2.3月給与からの予定貯金額:12万円
合計100万円(予定)という具合です。
100万円貯められなかった人と貯めれた人、どんな違いがあったのでしょうか。
新卒でも出来るお金の管理方法
実際に私が100万円を貯めるために実践してきたことをお伝えします。
新卒がお金を貯める理由
まず、大前提として、
なぜ100万円を貯めたいのか「理由」を考える必要があります。
これが非常に大事です。私自身は、地元でゲストハウスを経営したいという夢があるので、その自己資金としての「100万円」となります。
みなさんはいかがでしょうか。
海外旅行に行きたい
欲しい車がある
結婚したい
事業を起こしたい
など、色々あるかと思います。
本当にやりたいこと・挑戦したいことがあれば大きな原動力となります。自分の夢を持つのが一番のモチベーションだと思います。
新卒が一年で100万円貯めるお金の管理方法ポイント①
→100万円を貯める理由を考え、モチベーションを設定しよう!
次に、具体的な管理方法を見ていきましょう。
家計簿をつける
家計簿アプリなどがありますが、手書きでやることをオススメします。
用意するものは、小さいメモ帳と4色ボールペンのみ。
寝る前に1分で記入してしまいます。
やり方は簡単。
その日に使った「内容」と「金額」 を記入。
その横に以下の分類分け(色分け)をします。
- 消費
- 浪費
- 投資
「ショーロートー」と覚えてください。
普段の生活に必要な出費であれば、消費。
必要のないものを買ってしまったら、浪費。
自分の成長のために使えたら、投資。
となります。
イメージはこんな感じです
3分類の明確な選別ラインはありません。「飲み会」ひとつ取ってみても、愚痴を言うだけの飲み会であれば浪費に、有意義な時間を過ごしたと思える飲み会であれば投資。
金額の横に「ショーロートー」のチェックをつけるだけですが、大事なことは家計簿をつけ続けていくこと。本当に1分で終わるので、毎日歯磨きする感覚でやってしまいましょう。
ちなみに、この「ショーロートー」で家計簿をつける方法は、ファイナンシャルプランナー横山光昭さんの『年収200万円からの貯金生活宣言』を参考にしています。この方の本は非常にわかりやすいので、みなさんにオススメです。
新卒が一年で100万円貯めるお金の管理方法ポイント②
→「ショーロート」を意識した家計簿をつけてみよう!
家計簿をつける理由
この家計簿をつける大きな目的は、
- 収入と支出の把握
- 「投資」の割合を確認
この2つです。
収支のバランスは言うまでもなく、月々どれくらいのお金が残るのか、一目で見て分かるからです。新卒一年目の「収入」はおそらく会社からの給料だけになると思いますが、メルカリで得たお金も立派な収入です。家計簿に入れておきましょう。
そして、ここで大事なポイント。
「投資」にどれだけ使えたかです。
お金の使い道
そのお金の使い道のひとつ、「投資」について具体例を挙げます。
- 勉強するためのカフェ代
- 書籍代
- 講演会やイベント参加費
- 効率をあげるためのガジェット代
- 文字通り「投資」商品など
今回のテーマとは少しズレますが、ここの「投資」を増やせば増やすほど、自己投資をしているわけなので、将来的に稼ぎは多くなるでしょう。「消費」や「浪費」を抑えて、なるべく「投資」を増やしましょう。
実は、このことを意識するだけで、人は自然と「消費」や「浪費」に目が行くので、無駄遣いを減らそうというマインドになります。
100万円を貯めるには、お金の使い方への意識が非常に大事です。特に自分への「投資」に目を向けてみましょう。行動が変わり、自然とお金も貯まるようになります。
私の場合は、行きたくない飲み会は行かないし、ほとんど「浪費」はしません。その結果、家計簿の中は「投資」の赤色の文字で埋まるようになり、お金も同時に増えてきました。
新卒が一年で100万円貯めるお金の管理方法ポイント③
→とにかく自己投資をしよう!自然と無駄遣いが減ります!
新卒からお金を増やす方法
では、どのようにお金を運用しているのか。
お金の増やし方について話していきます。
投資信託を始める
新卒という若さにはメリットがあります。時間の多さ(長期)と毎月積み立てること(積立)。この2点は、投資信託にとって非常に有利に働きます。
そして、みなさんにとってありがたいことは、自動で積み立ててくれることです。半ば強制的に給料から差し引いておくような形にすれば、「気付いた時には数十万」となっているでしょう。最初の設定をしてしまえば、あとはほったらかしで大丈夫です。オススメは楽天証券ですが、まずは口座を開いてみましょう!
また、「つみたて貯蓄」や「つみたて保険」なんてワードも聞くと思いますが、よほどの安定志向でなければ投資信託をオススメします。つみたてNISAを活用した投資信託で増やす努力をしましょう。
さらに詳しく知りたい方は是非こちらを。
銀行口座は2つか3つでお金を管理
銀行口座はありすぎても管理できなくなるので2,3個あれば大丈夫です。
会社での給与振込の口座が指定されていることもあるかと思いますので、それに加えて、ネット銀行をうまく活用しましょう。ネット銀行はATM手数料が無料のところが多いです。無駄な手数料を取られないようにしましょう。
オススメは楽天銀行です。金利も他行と比べて高く、少しは増やせるでしょう。楽天経済圏でうまく回せば、お得に使うことができます。
新卒が悩む財形や企業型確定拠出年金
この2つに悩む新入社員は意外と多いと思います。
財形貯蓄、略して財形。
財形とは…
「勤労者財産形成制度」の略。住宅・年金など勤労者の財産形成を促進するために設けられた、貯蓄を税制面から優遇する制度。
住宅・年金とありますが、「一般財形貯蓄」は、用途が決められていないので、一年目でやる人も多いかもしれません。ほぼノーリスクで高い利息がつくのでこれに関しては、あまりデメリットがありません。
ただ、今後の働き方を考えた時に、その会社に頼らず生きていきたいと思うなら、そのお金を投資信託に回せばいいと思います。私はそうしてます。
次に、企業型確定拠出年金。
これもやっておいて損はありません。しかし、新卒の方が悩むのはどの商品を選べばいいかということ。
オススメは「分散」投資です。
商品がいくつかあり、ここから選んでくださいというようになっています。分散とは、日本株・先進国株・新興国株・債券・元本保証のものなどで分配させることです。リスクを許容できるのなら、先進国株を50%、日本株を30%、債券を20%に。安定志向であれば、元本保証や債券の比率を上げればいいでしょう。
同期がどうすればいいか分からないと話していると思いますが、確定拠出年金の商品は分散させておけば問題ないと思います。
新卒が一年で100万円貯めるお金の管理方法ポイント④
→お金を運用することで実際に増やしてみよう!
新卒がお金を貯めるためのまとめ
- なぜ貯めたいのか考えよう
- 家計簿をつけてみよう
- 自己投資をしよう
- 実際に増やしてみよう
以上が、実際に私の経験を通して、100万円貯めるために考えたことです。どれかひとつでも参考になれば幸いです。
「お金」やその他いろいろ、みなさんにとって役に立つようなことをTwitterで情報発信をしています。良ければフォローお願いします。
いろんな「お金」についての本を読むけど、なんだかんだ書いてあることが一緒な気がしてきた
— Kei (@kei_s_14) 2019年2月14日
✔️小さい頃からお金に慣れること
✔️お金は手段であること
✔️使えば使うほど、自分のところに戻ってくること#ファイナンシャルリテラシー
以上、Keiでした。
大学生は新聞を読むべきか否か
こんにちは
Keiです
「大学生は新聞を読んだ方がいい」
「就活に向けて読むべきだ」
なんて定説もありますが、実際どうでしょうか。
結論
結論から申しますと、
本を読むことをオススメします。
ただ、読み方や考え方によっては、新聞も有益となるでしょう。
私の新聞法
私は大学2年生の終わり頃から朝日新聞、就活を控え日経新聞に読み替えました。朝8時に大学のカフェスペースが空くので、毎朝そこに駆け込んでいました。
新聞に目を通し、気になった記事はスクラップしていました。
スクラップした記事はノートに貼り付け、
- (その記事の)背景
- 影響や意義
- 自分の意見
の3項目を書き込んでいました。
このやり方は、齋藤孝さんの『新聞力』を参考にしました。齋藤孝さんの本は、読みやすいです。
ただ2016年に発売されているから、ちょっと古いかも…
とにかく、新聞に目を通し、スクラップすることを続けていました。
しかし、
今になって振り返ると、その努力に対して、実になっていたかと言われると疑問が出てきます。
朝活して新聞に目を通すことがで満足してしまっている自分がいたかもしれません。
理想の読み方
では、どうするべきだったか。
新聞をうまく読みこなす🗞
— Kei (@kei_s_14) 2019年1月26日
新聞って「今」起こっている「事実」だけが書かれていますよね。
残念ながらただ目を通すだけだと、つまらない。
その記事の「過去」と「未来」も予測して読めれば、もっとおもしろい媒体になるかも。
そうなるとなかなかパワーが必要な読み物だ…
【追加🗞】
— Kei (@kei_s_14) 2019年1月26日
そのニュースの未来を予測するのに加えて、「自分のポジション取り」を考えれば、もっとうまく読みこなせそうです。
その記事に対して自分はどう思うか考えて、ついでに発信してしまう!
購読料以上のものを得られる気がしてきた! https://t.co/TL71q7MQf7
つまり、まとめると、
新聞の記事に対して、
- 「未来」を予測
- 自分のポジション取り
が出来れば、かなりプラスになると思います。
ただ、そう簡単にできることではなくて、
「未来」の予測には、知識が必要。
ポジション取りをするには、
アウトプットありきで動くこと。
これらが必要になるのではないかと思います。
ポジション取りというのは、
記事に対して、賛成か反対か自分の立場を明確にすることです。「自分はこう思います」と言えたら、それは力がついている証拠でしょう。
就活だから…?
そして、大学生には「就活」があります。
私は、「就活だから⚪︎⚪︎をする」という考えはあまり好きではないのですが、そうせざるを得ない時もありますよね。
そこに関して言えば、
就活では、全く時事系のことは聞かれませんでした。
あれだけ読んだのに、残念ながら。
これまた「時間をかけた割には…」というのが率直な感想です。
結局「本」!
そうなってくると!
「本」のコスパは最強です。
作者が何年間も何十年間もかけて、集めた知識や経験を、私たちはたったの数時間で読めるわけです。
本の良さはまたの機会にしますが、
もしよければ、こちらのオススメ本をどうぞ。
値段に関して言えば、
朝日新聞は学生に優しい。2000円からです。
日経新聞はお高めですね。学生とかそんなの関係ない!4000円だ!!という感じですね。
日経新聞であれば、本に換算すると、月に3.4冊も読めますね。
※私はそれほど頭は良くないので、新聞ごとの色とか考え方とかよくわからないです。なので「新聞を読むつもり」という学生がいたら、「安い」という理由で朝日新聞をオススメします。
最後に
新聞と本はそれぞれの良さがあり、目的によって良し悪しは変わってきます。私は、本をオススメしますが、もちろん新聞を読むべき人もいるでしょう。
「とりあえず知識をつけたい」と思った偉い学生は、本を読んだらいかがでしょうか!
私が今回、自分の経験を通して伝えたかったこと。
新聞を開くのが目的になってしまうと、講読料は無駄になります。
しかし、目的や意義を見出しながら、読むことができれば、支払う料金以上のものを得られると思います。
ただ、それほど容易なことではありません。
そうであるならば、教養としての「本」を読むことの方が価値あるものになるのではないでしょうか!
ということです。
何かあれば、コメントやTwitterでお待ちしております。
ストレングスファインダーやってみた
おはようございます。
新年早々インフルにかかりました。
いきなり会社休みました。
家でジャルジャルのネタ見てました
本日は初出勤です。
朝の挨拶は、超絶早口で、
「おはようございます
あけましておめでとうございます
新年早々体調崩して申し訳ございませんでした
先週はお休みいただきありがとうございました
本年もよろしくお願いいたします」
と言うつもりです。
Keiです。
でも結局、口が回らず
「ぁざあぁっす!!」
って感じになります。
Keiです。
みなさん、仕事頑張りましょう。
ということで、
先日、ストレングスファインダーやりました。
結果はこんな感じ。
友達からは「あ〜、確かにそうっぽいわ〜」と言われたりします。
というか、そもそも、
ストレングスファインダーってなにそれ!?
というあなたに。
簡単に説明します。
いや、引用します。
ストレングスファインダーとは、米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。
と言っています。
要は、
あなたの強みが何かがわかる
ということですね。
自己分析ツールです。
34の資質の中から、自分の強みや才能がどれなのかわかります。
もう少し詳しく見たい方はこちらをどうぞ。
ギャラップ社の公式サイトです。日本語です。
実は、私は最初にこれに出会ったのは、大学2年生くらいでした。
当時は、
「自己分析するのになんで課金すんだよ!」
と思ってました。
あ、言ってなかったですね。
これ、有料です。
2000円前後です。
金額のことは後ほど。
とにかく、自己分析するのに、有料なのはちょっと気が引けていたわけです。
しかし、やってみた今、
課金する価値は大いにあると思います。
理由は3つあります。
ひとつめ。
時代背景。
人生100年時代だとか言われる現代において、ひとつの会社にしがみついていることは非常にリスクであり、大企業や公務員だとかいう肩書きは、昔ほど価値を持たなくなっています。
また、「個」が信用される現代では、「あんなことしたい」「こういうことやってみたい」という意識はとても大きなパワーを持ちます。逆に、何も考えずにこれから生きて行く人は、どんどん落ちていくでしょう。貧富の格差でなく『モチベーション格差』の時代です。
そこで。
どういう人がこれからの社会で、
幸せに生きていけるか。
楽しく働けるか。
ズバリ、
自分をよく知っている人
だと、私は思います。
AIが単純労働を私たちの代わりにやってくれます。
今まで、何も考えずに働いてきた人は、容易に代替されます。
でも、自分のことを知っているあなたは違いますよね?
自分に何ができるか知っている。
どんなことが得意かわかる。
この才能で人をワクワクさせれる。
やってみたいことがある。
こんなことに挑戦しよう。
そういう人の元に、人も知識もお金も集まります。
まず、最初の一歩としてやってみましょう。
ふたつめ。
人間関係が良好になる。
ちょっと熱くなってしまいましたが、ストレングスファインダーをやるべき二つ目の理由。もう少し狭い視点で。
先日、仲の良い友人2人の強さをこのストレングスファインダーで知ったのですが、やはりフィーリングで感じるより、言語化された方が、素直にその強さを肯定できます。
相手の強さを知っていることほど、人間関係を円滑に進める手段は他にないでしょう。
みっつめ。
強みがさらに強みになる。
自分の得意分野を知ることで、より強くそのことを認識します。
例えば、私の場合は、「責任感」が強みの一つですが、イベントなどあれば、最後の片付けや忘れ物がないかよく確認しています。今まで以上に「自分がやらないと」と感じるため、より強みを伸ばせます。
また、「学習欲」では、学ぶこと自体により楽しさを見出します。もっと学び、さらに知識を増やしていく、良い循環になっていくでしょう。
オマケのもうひとつ。
就活の面接で、自信を持って発言できます。
自信を持つこと、大事です。
以上が、私がオススメする理由です。
ここまで、言ったらやらない理由ないでしょう。
次に、金額です。
基本的に長い長い質問に答えていく形式なのですが、その受け方が数種類あります。
- 書籍を購入し、付属のアクセスコードから受ける
- ギャラップ社の公式サイトから、直接アクセスコードを購入する
- スマホアプリで課金し、ダウンロードする
私は、「3」のスマホアプリでやりましたが、何の問題もありませんでした。2400円です。
本でも、同様にやりやすいのではないかと思います。
それぞれの資質について本で読めるので、そこも魅力的です。
実は、新旧があり「2.0」と「1.0」というのがあるみたいなのですが、初めて受ける私たちは、無難に新しい「2.0」という方で問題ないでしょう。
※本とスマホアプリでは、「トップ5の資質」を確認するものです。
「2」のギャラップ社の公式サイトから受ける方法では、なんと5000円くらいのコースも用意されています。
- ① TOP5のみを知りたい($19.99=約2,200円)
- ② 既にTOP5の結果を持っていて、6〜34の順位を知りたい($39.99=約4,400円)
- ③ 新規でテストを受けて34資質すべての順位を知りたい($49.99=約5,500円)
私は②と③には手が出ませんでしたね。
今度やってみようかな…
やったらブログ書きます…
ということで、なんとなく全体像が掴めたでしょうか。
ストレングスファインダー自体の運用はギャラップ社ですが、それを使ってサービスを提供しているのが、この「ハート・ラボ・ジャパン」という会社みたいです。サイトは非常に見やすいので、もっと知りたい方はこちらから。
最後に。
自分の強みを知ったら、せっかくなので共有し合いましょう。もしよかったら、私のところまで!
では!
初詣でおみくじを引かなかったワケ
あけましておめでとうございます。
Keiです。
2019年が始まりました。
先日、早速2019年の振り返りをしたので、良かったらご覧ください。
ところで、
みなさんはもう初詣に行かれました?
私は祖母の家の近くにある神社に行って参りました。
正午の12時頃だったのですが、参拝するのに15分くらい並び、終えたところで、毎年恒例おみくじ。
しかし、何を思ったか、私は直感でこう思いました。
「おみくじ引かなくてよくね」
何ででしょう。
自分でもはっきり分からなかったのですが、たぶんこんなことを感じたのでしょう。
- 人と違うことをしたい
- 運勢悪かったら萎える
- 100円のおみくじごときに自分の1年を決められたくない
- 自分の道は、自分で決める
- 自分の未来は、自分で切り開く
最近なんだかトゲトゲしている気がするので、反抗期なのかもしれません。
ですが、
大真面目にこう思っています。
圧倒的な努力でのみ、道は開けてくると。
個人的に、
手相とか占いとかも信じないんですよね。
他人から決められた未来なんて信じるな
自分の意志と信念を持て!
今年一年勝負の年だと思っているので、運勢なんかに左右されずに一緒に頑張りましょう!
ちなみに、
父母兄3人とも大吉を引き当てて、私が引いたらきっと末吉とかになっていたので、引かなくてよかった。
でも正直、新年のおみくじに対して、小さい頃からあんまり良い思い出ないんですよね。本当にそうかは数えてないから知らないですけど、なんだか兄ばっかりいつも大吉引いていて、昔から負けず嫌いだったので、それがいつも気に食わなくて、悔しかったんですよね…
それも大いに関係しているのかもしれない。
という戯言は置いておいて、
みなさん聞いてください。
LINEおみくじ、大吉でしたー!
わーー!
今年もよろしくお願い致します。
Kei
2019年 振り返り
こんばんは。
Keiです。
あと数時間で2018年が終わります。
普通であれば、ここで2018年の振り返りをするところです。しかし、芸能人でも有名人でもない、こんな一個人の過ぎ去った一年なんて、おそらくみなさん興味がないでしょう。
ということで、
来年2019年の振り返りをしてみようかと思います。
2019年は、大きく分けて4つありました。
- ブログ収益化
- ゲストハウス経営の事業計画が完成
- 筋トレで体重5kg増の67kgに
- 純資産の合計が150万円に
以上です。
1. ブログ収益化
平均すると、月1万円の収入が出ました。
2019年には、Googleアドセンスからの収益も見込めたので、少額ですが、稼げるようになってきました。
収入と同時に、確定申告や税金の勉強も同時進行させる必要があったので、なかなか苦しいものでした。
2. ゲストハウス経営の事業計画が完成
2018年は、ただ「ゲストハウスをやってみたい」ということを言っていましたが、ようやく明確にすることができました。
今まではやりたいことが漠然としていました。その原因は「情報量」の少なさです。それを獲りに行く「行動」が取れたから、事業計画というものを作れたのだと思います。
しかし、みなさんにもあると思います。
何をしたいかわからない。
将来の目標とかわからない。
理由は明確です。
圧倒的に情報量が足りていないから。
行動しましょう。動きましょう。
そして、アウトプットしましょう。
3. 筋トレで体重5kg増の67kgに
2018年12月、体重は62kgでした。
身長は175cmですので、割と標準的か、少し軽い。
無事、筋トレとプロテインで67kgになりました。
ここでのキーは「習慣」と「モチベーション」。
続けるのって難しい…
4. 純資産の合計が150万円に
本当は200万円にしたかったのですが、徹底的に「投資」へお金を回しました。
ここでいう「投資」とは、
株式や投資信託といった金融商品ではなく「自己投資」です。
本やカフェ代など、学ぶために使ったお金です。
なので、2019年はたくさんお金を使いました。
しかし、大事なのは今お金が減ることではなく、将来増えること。ここで「投資」した分は、雪だるま式に何倍にもなって、将来の自分に返ってくるでしょう。
事業のための自己資金はある程度、欲しいですが、お金のことは何とかなると勝手に思っているので、何とかします。はい、実は自分は楽観的な人間です。
以上で、2019年の振り返り終了!
最後にもう一回言います。
2019年の振り返りです。
来年の振り返りです。
「来年」っていう言葉と、「振り返り」って言葉は両立しないわ!!
って感じなんですけど、まぁ大丈夫です。
まだ何もしてませんが、先に宣言しちゃいました。
これから楽しみですね。
では、良いお年を。
Kei
オススメ本紹介 厳選25冊 in 2018
こんにちは。
普段読書をしています。Keiです。
2018年に私が読んだ本の数は、約65冊!漫画は2作26巻!
ということで、
せっかく読書したので、みなさんにオススメ本を紹介させてもらいます。
独断と偏見で、オススメ度をつけています!
(※オススメしているものしか選んでいません。星が1つや2つでも、オススメ自体はできます。決して、低評価というわけではないので、ご注意を!)
- 自己啓発本
- お金・金融系
- 知識系
- ミニマリズム系
- 健康・筋トレ
- マンガ
自己啓発本
1. 『チーズはどこへ消えた』
(オススメ度:★★★★★)
「変化」についての本です。
居心地がいいからといって周りの環境は変化しているのに、自分は何も変わろうとしない。思い当たる節がありませんか?
私も、現状維持が楽だからという理由で、何も行動を起こさない時があります。その時にこの本を思い出して「いっちょやったるか〜」とモチベーションを保っています。
2. 『夢をかなえるゾウ』
(オススメ度:★★★★☆)
夢をかなえるため・夢を探すために、一日一個、「課題」をクリアしていくストーリー仕立ての本。
笑える部分もあり、サクサク読み進められるが、内容は非常に濃い。
「あ、これなら俺でも実践できる」と思えることが盛りだくさんです。
3. 『新世界』
(オススメ度:★★★★★)
前回のブログでも、Twitterでも紹介した本です。何度も言いますが、よっぽど彼のことが嫌いでなければ、読むことをオススメします。
あ、今なら、無料で公開していますよ!!
4. 『革命のファンファーレ』
(オススメ度:★★★★☆)
そもそも、この西野の本が「自己啓発系」に分類されるのか少し疑問ですが、僕としては、読むとやる気が出ます。この社会に対して、ワクワクしてきます。そういう意味で、こちらに分類ということで。
5. 『死ぬこと以外かすり傷』
(オススメ度:★★★☆☆)
読み進めている中で、「おお〜この人すげぇ!」となったのはすごく覚えているのですが、細かい内容を忘れてしまいました。適当すぎてごめんなさい笑
でも、こういう人たちは、みんな努力しているんですよね。それも普通の努力ではなく、圧倒的な努力。
確かにアンチもいますが、そこまで熱い思いで何かに集中できるのは本当にスゴイこと。見習わないといけません。
6. 『自分の小さな箱から脱出する方法』
(オススメ度:★★★★★)
人間関係についての本です。
人間関係については、別の本『嫌われる勇気』でこんなことを言っています。
全ての悩みは人間関係から生じる
そんな人間関係について、多くの学びを得られるスーパー良書です。アメリカ人の友達から薦められましたが、世界中の人たちがこれを読めば、戦争なくなるんじゃないかと思っています。本気で。
6. 『人生の勝負は、朝で決まる』
(オススメ度:★★☆☆☆)
「THE 自己啓発本」って感じの本です笑
でも、これを読んでから、私は徐々に夜型から朝型に変えていくようになりました。「早起きは三文の徳」なんて言いますが、三文どころじゃないです。
朝。オススメです。
お金・金融系
7. 『金持ち父さん・貧乏父さん』
(オススメ度:★★★★☆)
以下、裏表紙の引用です。
・金持ちになるためにはたくさん稼ぐ必要があるという「神話」をくつがえす。
・持ち家が資産だという「信仰」を揺るがす。
・資産と負債の違いをはっきりさせる。
・お金について教えるのに、学校教育があてにできないことを親にわからせる。
・そして、お金について子どもたちに何を教えたらいいかを教えてくれる。
全部を読む必要はありません。前半だけでも十分読む価値があります。
8. 『誰も教えてくれないお金の話』
(オススメ度:★★★★☆)
マンガ仕様で書かれていて、非常に読みやすい一冊です。
家計・節約・金利・お金の使い方・保険・医療・子育てなどなど。社会人のあなたには、是非一読していただきたいです。
9. 『20代から1500万円!積み立て投資でお金を増やす』
(オススメ度:★★☆☆☆)
以前、「貯蓄から投資」をしようという内容のブログを書きました。(以下参照)
投資と言っても色んな種類がありますが、やはり、少額のお金をコツコツ積み立てていくことが堅実かと思います。
そのことをマンガで読みやすくしたのが、この本です。少しでも興味を持ってもらえたら、オススメです。とういより、興味持ってください。日本人貯金しすぎ〜!
10. 『はじめての人のための3000円投資生活』
(オススメ度:★★☆☆☆)
私は、社会人になる前に、投資信託を始めました。その際、参考にしたのがこの本です。
「実際にやってみたい!」というあなた。この本は実用的なのでオススメです。
私は、著者でファイナンシャルプランナーの横山光昭さんが好きなんです。家計のお金について、わかりやすい本が多いです。
11. 『元財務官官僚が5つの失敗をしてたどり着いたこれからの投資の思考法』
(オススメ度:★★☆☆☆)
Twitterで感想を代弁しています。
【読了📙】
— Kei (@kei_s_14) 2018年12月22日
「日本人は資産運用しなさすぎる」
全くの初心者よりかは、少しでも資産運用に興味を持ったことある人が読むべき本かと!
会社員としてこれから生きていくならば、50代くらで何千万っていう額を築ける気がする…という謎の自信。
(会社員として生きていくつもりはありませんが!) pic.twitter.com/dELJ7SSh61
個人的におもしろかったのは、数年前に流行った(?)、ピケティの『21世紀の資本』に紹介されているこの数式について。
「 r > g 」
"r" は資本のリターン
"g"は経済成長率
すなわち、投資のリターンが経済成長率を上回ることを意味しています。
世界銀行や国際通貨基金は世界経済が今後、年3~4%程度で成長していくと予測しています。
これを前提とすれば、
「長期・積立・分散」の資産運用では、世界経済の成長率を上回る4~6%のリターンを目指すことができます。
つまり、理論上では、資産運用でお金を増やせるということですね。
オススメ度を「2」にしてしまいましたが、
経済学部生のあなたには、(オススメ度:★★★★☆)を差し上げます。
知識系
12. 『AIとBIはいかに人間を変えるのか』
(オススメ度:★★★★☆)
これは非常に興味深い内容の本。
昨今ニュースで叫ばれている「AI」ですが、「特化型AI」と「汎用型AI」に分類できるということだけでも頭に入れておけば、AI関連のニュースを見た時、スッと入ってきやすいかと。この本を読めば、そんな内容を知ることができます。
そして、BI、ベーシックインカム。導入するのは、現段階では無理だと思いますが、実現すればおもしろい世の中になること間違い無し。
12. 『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』
(オススメ度:★★☆☆☆)
これからの「お金」について書かれている本。書店でもよく見かけますよね。
未来志向のあなたは、読んでいてワクワクしてくると思います。
13. 『日本再興戦略』
(オススメ度:★★★☆☆)
人口減少や少子高齢化、低迷する日本の国際競争力、世界に劣る生産性など、ネガティブなニュースばかり見るこの日本で、「いや、日本ってまだまだ終わってないぞ!!」と元気付けてくれるような、そんな印象を受けました。
続きを読む
好きなことで生きていく
お久しぶりです。
Keiです。
私が先日、動画編集を依頼したマサ ( @instgram890 )です!学生やりながら、好きなことを伸ばしてます!
— Kei (@kei_s_14) 2018年12月17日
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これに関することなんですけど、先日おもしろいことを体験&実感したので、アウトプットします。
サークルのイベントで、ある動画を作りたいと友人に相談されました。
しかし、動画お披露目まで残されている期間は、1.2週間ほど。
過去に3.4回動画編集したことがあるので、できるにはできるのですが、何せ時間がないし、労力もない。
どうしようか…
そこで、思ったんです。
「あ、外注すればいいんだ!」
かっこよく言うと、アウトソーシングってやつです。
その時、タイミング良く、ぼくの後輩が動画編集を頑張っていると聞いたので、お願いをしたわけです。それが、TwitterにもあったMaSaでした。
動画や画像を集め、編集を彼に頼みました。
自分の中では、ここがかなりのポイントなわけです。
発想:友人
取りまとめ:Kei
編集:後輩
作業を分けたわけです。つまりこれって分業ですよね。
全部自分でやらなければいけないなんてルールはないですよね。得意なこと・好きなことはそれぞれ違うわけだから、それに合わせて分業すればいい。
これが今回の肝です。
頼まれた方は確かに大変かもしれません。
でも、自分の好きなことや得意分野のところで、何か頼まれたら、みなさんはどうですか?嫌がりますか?
「全然大丈夫!俺に任せとけ!」
「(あ、俺のこと頼ってくれてる…!)」
「得意分野だし、実力を見せつけるチャンスだ!」
とかとか。
そんな風に感じるかと思います。
だから、WinWinの関係で作業を進めることが大事だと思いました。
そして、当日。
無事、クオリティーの高い映像をサプライズで届けることができ、大成功。
もしよかったらご覧ください。
少し話をまとめます。
頼まれた仕事を素直にやるデメリット
- 時間がかかる
- 時間をかけても質が伴うとは限らない
- 睡眠不足になる
分業のメリット
- 時間の節約
- 質の高い作品の完成
- 良好な人間関係の構築
よくひとりで抱え込んでしまう人がいます。私も以前はそうでした。しかし、勇気を出して、人に頼みましょう、助けてもらいましょう。いいことたくさんあります。
そして、もう一つ。
3つ目に挙げた「良質な人間関係の構築」
これもおもしろいポイントです。
動画編集をアウトソーシングし、無事にサプライズが終えたところで、何が起きたでしょう。
⇨Keiさんは、MaSaさんに感謝をしたくなりました。
しかし、ただお金を払うだけではおもしろくない。
金額によっては互いに不満が出てきてしまうかもしれない。
そこでやったこと。
- MaSaの宣伝をすること
- 今度食事に行くこと
- (たまたま見つけたから)polcaで支援したこと(andその宣伝)
もう世の中変わってますよね。
「信用経済」はすでに始まっています。
〜ひとりごと〜
もっと他のお礼の仕方があればおもしろいなぁと思いました。イノベーティブな何か。
なにかアイデアや知っている情報があれば、コメントください!
ところで、「信用経済」って何かわかります?
めちゃ×100 おもしろいので、知らない人は是非読んでみてください!分業についても言及してます!
【読了📙】
— Kei (@kei_s_14) 2018年11月26日
「西野ってやつは異次元すぎる…」とゾクゾクしながら読み進め、読み終えた瞬間にトリハダ。
『革命のファンファーレ』の時も感じたが、一般人と思考が違いすぎる。
ただ、素人の自分でも本を読めば、その情報が武器として身に付くかもしれない。そこがおもしろい。#新世界#西野亮廣 pic.twitter.com/P9azSGm8wa
キングコング西野亮廣の『新世界』です。
あ、ちなみに、
前作『革命のファンファーレ』もバケモノ並みにおもしろいです。